私の読書は基本、紙の本とKindle(電子書籍)がほぼ半々の割合ですが、AmazonのオーディオブックAudible(オーディブル)も利用しています。
通勤の車内(車で片道約20分)や、家事時間にAudibleを利用するのですが、時間を有効に使ってるな〜と思えて嬉しくなります。
この記事では
- 本を読みたいけど時間がない
- 本を読まなきゃと思うけど、活字を読むのが苦手
- 通勤時間や家事時間にもインプットしたい
そんなお悩みにお答えします。
結論、Audibleは無益な時間を使って本から学びを得られる最強ツールです。
1年以上利用してわかったメリット・デメリットをリアルな感想を含めてお伝えしますね。
\とりあえず試してみたい方はこちら/

Audible(オーディブル)は「耳で本を聴く」オーディオブック


Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
プロのナレーターさんたちの本の朗読を聴くことができます。
会員登録をすると、月額1500円で毎月1つ「コイン」がもらえて、その「コイン」で好きなタイトルを1つ購入することができます。
聴き放題サービスではありませんが、思っていた内容と違ったり、間違えて購入してしまった場合は、返品・交換も可能です。
何回までOKという制限はないですが、聴き放題かのように1ヶ月に何回も返品・交換をしていたら、「返品」ボタンが表示されなくなったという話も聞くので、あくまでも「聴き放題ではない」という認識を持って利用するべきです。



購入したタイトルは、退会してもずっと聴くことができます。
会員登録しなくても、1冊ごとに料金を支払えば聴けますが、ほとんどが会員月額料金の1500円より金額が高いので、おすすめしません。
さらに会員だと、コインを使ってしまってから他にもすぐに聴きたいタイトルがあった場合、非会員価格の30%OFFで購入できるので、会員登録せずに購入するメリットはゼロです。
そして、初めて利用する場合は30日間無料です。
30日経過する前に退会すると、料金はかかりません。
なので、実質最初の1冊は無料です。
Audible(オーディブル)は「絶対必要だけど無益」な時間を有効に使う最強ツール


やりたくないけど生きていく上ではやらなければいけないことが誰にでもあります。
例えば、家事時間。
家事時間とは、掃除・洗濯・料理・食器洗いなどの時間です。
この時間って、何も生み出さないですよね?
わたしは子どもが生まれてから、徹底的に時短を意識していますが、削りようがない家事時間はどうしてもあります。
掃除=お掃除ロボット、洗濯=全自動で乾燥まで、食器洗い=食器洗い乾燥機だから、うちはムダがないよ!という人もいるかもしれませんが。笑
それでも、ご飯を作ったり、洗濯物を畳んだり、お風呂の掃除をしたり…そういう時間って多かれ少なかれ必ず誰にでもあるはずです。
他にも、通勤・通学の時間なども削れないけどどうしても必要な時間です。
そんな「何も生み出さない無益な時間」を勉強時間などの「有益な時間」に当てられたらいいと思いませんか?
Audibleはそんな想いに応えてくれる、最強ツールです!



Audible(オーディブル)のメリット


いつでもどこでも聴けるので「無益な時間」を「有益な時間」に変えることができる
先にもお伝えしましたが、1番のメリットはこれです!
通勤・通学の車内や家事時間は、本来「何も生み出さない無益な時間」ですが、Audibleを利用することによって、「有益な時間」に変わります。
生活の中で当たり前に必要な時間に、合わせて気軽に勉強できるのは大きな魅力です。
自分の時間があまり取れない主婦の方や、いつも忙しいサラリーマンの方にもおすすめです!
「読書」の概念が変わること間違いなしです。
Wi-Fi環境下でダウンロードしておけば、ネット環境がなくてもいつでも聴ける
1度ダウンロードしておけば、ネット環境がなくてもいつでもどこでも聴けます。
なので、通信料や速度を気にする必要がありません。
飛行機の中などでも、何も気にせず聴くことができます。
プロのナレーターさんが朗読してくれるので、気持ちよく聴ける
ナレーターさんの中には、有名俳優や有名声優の方もいます。
例えば、田辺誠一さんや田中麗奈さんなどが挙げられます。
有名な方じゃなくても、amazonが厳選したナレーターさんたちの朗読なので、とても気持ちよく聴けます。
スッと入ってくる感じです。
中には、「ナレーターの声が好きじゃない」ということもあるかもしれませんが、そういった場合はそれを理由にタイトルを返品・交換することも可能です。



「耳で聴く」ので疲れない
読書はしたいけど「活字を読む」のは疲れるし苦手…という方もいますよね?
そんな人にも、ぜひぜひおすすめしたいAudibleです。
Audibleは「耳で聴く」ので、文字を追わなくてもいい!
そして、ナレーターさんが勝手に読み進めてくれるので、疲れることがありません。
なんなら寝る前に布団の上で目を瞑っていても聴けます。
Audible(オーディブル)のデメリット


メモを取れない
わたしは、読書しているときにメモを取りながら読みます。(本のジャンルにもよります)
気になったフレーズや学びなどをメモして、読み終えたら「読書ノート」にまとめています。
Audibleだと、聴いている環境にもよりますが、メモを取ることは難しいです。
わたしは家事時間や通勤時間に聴いているので、いつも「メモは取れない」環境です。
あとで思い出せることをざっと書く程度です。
ピンポイントでページを戻せない
本を読んでいると、たまに今まで読んできたページを振り返りたくなるときがありませんか?
「あれ、なんだっけ?」となったりすることないですか?
そういうときに、紙の本ならページをめくって戻して「お目当てのページ」に戻ることができますが、オーディオブックだとそうはいきません。
戻すことはできますが、ピンポイントで戻ることができないので、そこは都合が悪い点です。
Audible(オーディブル)を利用するなら、会員登録が絶対おすすめ


Audibleは会員登録をしなくても、正規の価格でタイトルを購入することができます。
ですが、利用するなら会員になることを全力でおすすめします。
理由は3つあります。
30日間無料で試せる
初めて登録する場合、最初の30日間は無料で利用できます。
なので、実質1冊無料ということです。
実際に利用してみて、あまり自分には合わないなと思ったり、そんなに聴けないなと思った場合は、無料期間内に解約すれば料金はかかりません。
なので、試してみたい場合はまず会員登録することをおすすめします。
\とりあえず試してみたい方はこちら/



普通に買うより確実に安い
Audibleの会員は、月額1500円です。
1500円で1コインもらえるので、1500円で1つのタイトルが聴けるということです。
会員にならなくてもタイトル購入できますが、ほとんどのタイトルが1500円以上します。
人気タイトルをいくつか載せましたが、このように2500円、3000円のものがほとんどです。
会員にならずにタイトル購入するメリットはゼロと言えます。
会員は全タイトル30%offで買える
月1冊なんてすぐ聴けちゃうよ!という方もいるかもしれません。
他にも聴きたい!という場合、タイトルを30%offで購入することができます。
何冊でも30%offです。
そうなると、会員にならないと逆に損ですよね?
Audible(オーディブル)まとめ


ここまで、Audibleってどんなものなのか、メリット・デメリットはどうなのか、まとめてきました。
わたしはAudibleを利用し始めて半年以上になりますが、利用し始めたことでいつもの日常が豊かになりました。
子育てと仕事に追われ、日々自分時間の確保が難しいのでイライラしてしまうことも多いです。
でもAudibleで通勤時間や家事時間に耳読すると、「今日も学べたな!」って思えます。
それが嬉しいので「自由時間がない!」というイライラは以前より確実に減っているし、心に余裕が持てます♬
気になる方は、ぜひ無料体験してみてください。
自分に合う・合わないあると思うので、もし自分には合わないなぁと思った場合は、無料期間内に解約すれば月額料金もかかりません。
なので無料お試ししてみることをおすすめします。
みなさんの生活がAudibleでより豊かになれば嬉しいです♬


