こんにちは。
社会人になってから読書に目覚め、年間100冊を目標に読書を楽しんでいる2児ママのさくもも(@samosta25)です。
今回は2019年に発売された本(ビジネス書・自己啓発書)の中から、私が読んでよかった本を5冊選んで紹介します。




Contents
【2019年に発売された本】さくももBEST5
さくももが選ぶ!2019年に発売された本BEST5
- ヤバい集中力/鈴木祐
- すぐやる人の読書術/塚本亮
- 時間術大全/ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラッキー
- 超習慣術/メンタリストDaiGo
- 東大集中力/西岡壱誠
ヤバい集中力/鈴木祐
こちらは2019年下半期に読んだ本ランキングでも2位に入れた本です。
鈴木祐さんの「最高の体調」が2018年ヒットしていましたが、読むことはなく…。
2019年後半に健康にまつわる本をまとめて読んだときに初めて「最高の体調」を読みました。
その「最高の体調」がすごく勉強になったので、そんな鈴木さんが語る「集中力」とはどんなものだろう?と気になって「ヤバい集中力」も読みました。
鈴木さんの著書は、科学的エビデンスがしっかり説明されているので、グイグイ頭に入ってくる感じです。
これ、伝わりますか?笑
すぐに試してみよう!と思える内容が盛りだくさんな1冊です。
- 集中力を高めたい!
- ダラダラと無駄な時間を過ごしてしまう…
という方におすすめです。
すぐやる人の読書術/塚本亮
塚本亮さんの著書は結構好きで、ほとんど読んでいます。
2018年「すぐやる人とやれない人の習慣」という本がヒットしました。
「すぐやる人の読書術」は「すぐやる人」になりたい人は、こんな風に本を読もう!といった内容です。
「読書術」をよく読む人よりも、「読書術」系は全然読んだことがないけど読んでみたい!という人におすすめの1冊です。
読む前の準備から読んだあとの記憶定着まで、この1冊に書かれている内容を実践できれば、あなたの「読書」が変わります。
「読書でインプット+すぐにアウトプット」で「知っている」を「できる」に変えましょう。



時間術大全/ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラッキー
こちらも2019年下半期に読んだ本ランキングに入っています。
TwitterやInstagramで結構紹介されていて、気にはなっていたけど読まずにいました。
図書館でこの本を見つけ、「読みたかったやつだ!」と即借りて読んだ本です。
その時の自分にどストライクな内容で、もっと早くに読んでいたら良かったと後悔したほどでした。
実際に行動してみて、以前より時間を有効に使えるようになっています。
- 時間をもっとうまく使いたい
- スキマ時間はついスマホで潰してしまう
という方におすすめです。
超習慣術/メンタリストDaiGo
大好きなメンタリストDaiGoさんの著書です。
発売と同時に買いました。
- 早起きの習慣を身に付けたい!
- 間食のお菓子をやめたい!
そんな想いで読んだ本です。
習慣化に必要なのは意志力ではない!
ということで、習慣化のためのテクニックが多数紹介されています。
この本を読んだのは11月中旬ですが、その後今日(1月6日)現在まで約2ヶ月弱、5時起床が続いています♫
この本のおかげで、朝活を楽しく続けられています。



東大集中力/西岡壱誠
こちらは現役東大生の西岡壱誠さんの著書です。
「東大読書」で有名になった方です。
タイトルに「集中力」とありますが、先に紹介した鈴木祐さんの「ヤバい集中力」とは全然違った角度から書かれた内容です。
「ヤバい集中力」は科学的エビデンスに基づいた「集中力UP法」といった感じですが、こちらの「東大集中力」はその時その作業に集中するために「目標設定」をしっかりしよう!といった内容です。
「目標設定」の方法や重要性が書かれています。
- 現役東大生はどんなふうに「集中」しているのか知りたい
- 「目標設定」の仕方を学びたい
そんな人におすすめです。



【まとめ】2019年に発売された本BEST5
今回は、2019年に発売された本の中から私が読んでよかったと思う5冊を紹介しました。
5冊を選ぶのは難しいですね。
良書はたくさんあります。
世間的にはあまり良い評価をされていない本でも、そこから学ぶことはたくさんあります。
その本が良書かどうかは、その人の環境や心理状態によっても違ってきます。
ある人にとっては「人生を変えるような本」だったとしても、ある人にとっては「買うほどじゃなかったな」ということもあります。
今回は私が読んでよかった!と思う本を5冊紹介しましたが、この5冊があなたにとっても最高の5冊だとは限りません。
ですが、この記事を読んで「さくももが紹介してたこの本、読んでみたら良かった!」と思ってもらえるとすごくうれしいです。





