今回は、2019年上半期に読んだ本BEST5を紹介します。
毎月の読書まとめはこちらから↓
Contents
2019年上半期に読んだ本BEST5
- メモの魔力/前田祐二
- 超スピード文章術/上阪徹
- 片づけの心理法則/メンタリストDaigo
- すぐやる人の読書術/塚本亮
- 死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介
ここから、それぞれの本を紹介していきます。
わたしの読書ノートも公開しちゃいますね。
1位:メモの魔力/前田祐二

これは普段あまり本を読まない人も1度は聞いたことある本でしょう。
2018年年末に発売され、大きな話題となりました。
メモ魔で知られるSHOWROOM株式会社の社長、前田祐二さんの2冊目の著書です。
わたしも普段からノートとペンは必ず持ち歩いているし、わりとメモ魔だなと勝手に思っていました。
この本を読んで、「わりとメモ魔」なんて思っていた自分が恥ずかしくなったくらい、前田さんのメモは量も質も想像以上でした。
読むと、「メモの概念」が確実に変わります。
「メモで人生が変わる」
何言ってんだ…と思った人はぜひ読んでみて下さい。
本当に、人生変わります!

2位:超スピード文章術/上阪徹


ブログを始めて3ヶ月くらいの頃に読みました。
- 書きたいことはいっぱいあるのに時間がない!
- 1記事書くのに数時間かかる!
っていう悩みを抱えていたときです。
文章を書くときは、「素材」集めが大事!!
素材文章術5STEPを踏むことで、ブログ記事を書くのが明らかに速くなりました!
この本を読んで、わたしはなんて効率の悪い書き方をしていたんだ…と思いましたね。
もっと早くに読みたかった1冊です。



3位:片づけの心理法則/メンタリストDaigo


最近はYouTubeでの活躍が光っているメンタリストDaigoさん。
一時テレビにもよく出演していて、知らない人はいないでしょう。
わたしは、Daigoさんの著書が好きで、今まで5冊読みました。
この「片づけの心理法則」は、よくある「片付け本」とはちょっと違います。
片づけの本当の目的=人生を最大化すること!(自由な時間を増やすこと)
ということで、いかに無駄な行動を減らすか?というという視点から見た片付け術です。
「片付け」と言うと主婦向きなイメージですが、バリバリ働くサラリーマンの方たちにもおすすめの1冊です。



4位:すぐやる人の読書術/塚本亮


偏差値30台、退学寸前の問題児から一念発起して、同志社大学→ケンブリッジ大学を卒業したという経歴の持ち主、塚本亮さん。
塚本さんの著書で有名なのは「すぐやる人とやれない人の習慣」です。
この本は「すぐやる人のノート術」に次ぐ、すぐやる人シリーズの第2弾。
わたしは「年間100冊読みます」と公言しているほど読書が好きなので、読書術の本も今まで何冊も読んできました。
その中でも上位に入る、学びの多い1冊でした。
わかりやすいので、「読書術」初心者の方にもおすすめです。



5位:死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介


幻冬舎の編集者として、堀江貴文さんや前田祐二さんなどのヒット作を多く手がけてきた箕輪厚介さん。
そんな箕輪さん自身が書いた、初めての書籍です。
スッキリのコメンテーターとしても活躍されていますが、自分の意見をわかりやすくはっきりと発言する姿は清々しくて本当にかっこいいなと思います。
この本はまとめると、タイトルにあるように「死ぬこと以外かすり傷」なんだから、どんどん新しいことをやって、失敗して、また挑戦して、努力して、変わり続けていこうぜ!といった熱い熱い熱すぎる内容です。
今取り組んでいることに対してのやる気がみなぎってきます!笑
やる気を出したい、モチベーションを上げたい人におすすめです。



まとめ
今回は上半期に読んだ45冊の中から良かった本を5冊選んで紹介しました。
有名な本(よく売れていた本)から、ちょっとマイナーな本までありました。
本を読んで学ぶこと・得ることは人によって違います。
その人の環境や性格、年齢・性別などによってさまざまです。
今のわたしには、今回紹介した5冊は大きな影響を与えてくれました。
わたしを変えた5冊が、あなたの役にも立てたら、すごくうれしいです♬
気になる本があれば、ぜひ読んでみて下さい。