こんにちは。
年間100冊を目標に日々読書を楽しんでいる2児ママのさくもも(@samosta25)です。
2019年下半期、ちょうど50冊の本を読みました。
※上半期は41冊だったので、年間では91冊でした。目標の100冊に届かず…。
今回は、2019年下半期に読んだ50冊の中からBEST5を選んで紹介します。

Contents
2019年下半期に読んだ本BEST5
2019年下半期に読んだ本BEST5
- フォーカス・リーディング習得ハンドブック/寺田昌嗣
- ヤバい集中力/鈴木祐
- 時間術大全/ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラッキー
- 最高の体調/鈴木祐
- 東大集中力/西岡壱誠
フォーカス・リーディング習得ハンドブック/寺田昌嗣
この本は、私の読書観を大きく変えた1冊です。
それまでの読書は「無駄な多読」だったと思い知らされました。
現在はフォーカス・リーディングの技術を習得するため、寺田さんの速読動画と本書を利用してトレーニングをしています。
速読講座を受講したいけど、子どもたちがいて不可能なので、自分でコツコツやっています。
- 読みたい本はたくさんあるけど時間がない
- 読んでも生かせていない
そんな人にはぜひ読んでもらいたい1冊です。



ヤバい集中力/鈴木祐
メンタリストDaiGoさんが、ゴリ推ししている鈴木祐さんの著書です。
その前に読んだ「最高の体調」がすごく良くて、鈴木さんが語る「集中力」も興味があり読んでみました。
学びが多く、紹介されていた「集中力UP法」をいくつかすぐに取り入れたところ、貴重な自分時間に以前より「集中して」作業できるようになりました。
- 「集中力」を高めたい
- 気づくとダラダラ時間を無駄にしてしまう
そんな人におすすめです。
時間術大全/ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラッキー
上で紹介した「集中力UP」とともに、
- そもそも今ある自分時間を効率的に使いたい
- もっと自分時間を生み出したい
そんな想いで読んだ本です。
今の自分にどストライクな内容で、もっと早く読めばよかった!と思いました。
この本を読んでいる途中から、紹介されている内容をどんどん実践していったところ、「時間は自分で生み出せる」ということに気が付きました。
また、毎日その日1番のタスク(本書では「ハイライト」という)を決めて達成することで、自信にもなっています。
- 時間をもっとうまく使いたい
- ついスマホを触り時間を無駄にしてしまう
そんな人におすすめです。
最高の体調/鈴木祐
多くの人がおすすめしていた健康本です。
「ヤバい集中力」と同じ鈴木祐さんの著書です。
2人目を出産して2年。
体調を崩すことが多くなり、健康でいたい!という想いで読みました。
世の中には健康情報が溢れているけど、根拠が情報って少ないですよね。
この本では健康になるための知識が、科学的エビデンスとともに紹介されているので、とても勉強になりました。
そして、即実践してみるとすぐに効果を感じられるものも多かったです。
- すぐ体調を崩してします
- 健康に長生きしたい
そんな方におすすめです。
東大集中力/西岡壱誠
「東大読書」で有名になった現役東大生・西岡壱誠さんの著書です。
こちらはタイトルに「集中力」とありますが、先に紹介した「ヤバい集中力」とは全く違う方向から書かれた「集中力」本です。
簡単にまとめると、その時その作業に集中するためには「目標設定」をしっかりしよう!といった内容です。
「目標設定」の方法や重要性がわかりやすく書かれています。
- 現役東大生はどう「集中」しているのか知りたい
- 「目標設定」について学びたい
そんな方におすすめです。



【まとめ】2019年下半期に読んだ本
今回は2019年下半期に読んだ本の中から、私の中で読んでよかった5冊を選び、紹介しました。
こうやって選んでみると、ジャンルがめちゃくちゃ偏ってますね…。
2020年は、ちょっと小難しい本や読んだことがないジャンルにも挑戦していきたいと思っています。
そして、年間100冊は必達!
有言実行すべく、楽しみながらどんどん読んでいきます。