こんにちは。さくもも(@samosta25)です。
今回は2019年4月の読書メーターまとめです。
4月に読んだ本は6冊!
また目標の8冊に届きませんでした…。
前半ほとんど読めてないので、今月は前半からどんどん読んでいこうということで、朝活読書時間しっかり確保しています!!
Contents
4月読書メーターまとめ
読んだ本の数:6
読んだページ数:1131
ナイス数:35
子どもの頭がグンと良くなる!国語の力 出口汪
小学生のお子さんを持つ親向けの本です。
「国語力」とは、物事の道筋を立てて理解する能力。
我が家のこどもたちはまだ先ですが、親としてこどもの「国語力」を伸ばしてあげるためにできることがいくつも紹介されていて、とても分かりやすかったです。
今からでもできることを、意識してやってみよう!
読了日:04月09日 著者:出口 汪

伝わるのは、1行。 田口まこ
すぐに実践したいテクニックが満載でした!
例文を見ると、すごく納得できる!
そして、CMでよく聞くキャッチコピーなんかも、これが耳に残るのはこのせいか!って思えて、楽しく読めました。
シズル言葉は、いろんなところで使ってみようと思います。
読了日:04月17日 著者:田口 まこ
1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル時給思考 金川顕教
1ヶ月という短期の目標を立てて、それを回転させることが達成の鍵。
長期目標はいらないと著者は言いますが、わたしは長期目標を持つことにも大きな意味があると思っています。
でも、1ヶ月という短期の目標を立てて回転することの重要性もわかるので、これからは長期目標を1ヶ月の短期の目標に落とし込んで回していきたいです。
この本の中で何度も言われていたのが、「やらないことを決める」ということ。やらないことを決めることで、「やること」がシンプルになる!まずはやらないことを洗い出してみます。
読了日:04月22日 著者:金川 顕教
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 高橋政史
方眼ノート、使ってる人多いけど、みんななんで方眼ノートにするんだろ…?って今までずっと思っていました。
この本を読んで、今すぐ方眼ノートを使いたい!と思いました。
前田さんの「メモの魔力」と被る部分が多かったのも印象的でした。結局、事実→気付き→要約と展開することが重要なんですね。
「3色以内」「見出しを付ける」「1テーマ1ページ」「たくさん書いてたくさん捨てる」これらを意識して、ノートを生かしていきたいです。
読了日:04月24日 著者:高橋 政史
俺様の妻〜究極の選択〜 さよてぃーぬ
わたしの憧れ、さよてぃーぬさんの初書籍!
俺様旦那との出会いから今までを盛り込んだ「俺様の妻」!
読んでいて、心が痛くなる部分が何度もありました。
それでも、やっぱりそこには愛があるから、離婚という選択はせず、いまのさよさんがあるんだろうなぁと。
俺様がこれから俺様じゃなくなっていくのか?俺様のこれからが見てみたいというのと、これからのさよさんの心の変化とか…続編が読みたい!という気持ちになりました。
読了日:04月25日 著者:さよてぃーぬ
離婚してもいいですか? 野原広子
家事育児一切やらず、仕事の愚痴ばかり。妻の手料理には毎回点数を付けて、すぐに「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」って…旦那がこんなんだとわたしは3日も持たない!と思ったけど、こんな状況、わりとあるんじゃないかな?
旦那の視点と娘の視点から描かれた部分もよかったです!
娘の視点は、ちょっと怖いなぁ。
自分も子を持つ母として、こどもにこんな風には思わせたくないなと思いました。
読了日:04月28日 著者:野原 広子
今月の1冊!
今月の最も良かった1冊は…
高橋政史さんの「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」です!!
もともとノート術、メモ術、手帳術系の本は大好きなんですが、「方眼ノート」についての本は今回はじめて読みました。
すぐに方眼ノートを使ってみたくなって、amazonでポチりました!


読書ノートはロイヒトトゥルムの普通のノートを今年から使ってて変えられないので、雑記ノートをこの「ミドリノート」の方眼タイプにしました。
なんかもう、賢くなった気分!笑
これからが楽しみです♬
ノートに興味のある方、普段からノート持ち歩いてるよという方、ぜひ「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」読んでみてください。
最後に
今回はビジネス書に加え、今まで読んだことなかったコミックエッセイも読んでみました。
読みやすくてさくっと読めるし、ビジネス書の合間の息抜き?のような感じになって、たまにはこういうのもいいなぁと思いました♬
ちなみに、離婚は全く考えていないので、心配しないでください。笑
今月は、積読も溜まってきていることなので、目標の8冊はクリアしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。