記憶に残すためにはやっぱりアウトプットが大事!『覚えない記憶術』

今回は樺沢先生の『覚えない記憶術』を読みました。

この本は「記憶術」と言っても暗記の方法などではなく、どうすれば記憶に残るのか?

脳にしっかり定着させるためにはとにかくアウトプットが重要だよ!というような内容でした。

前回読んだ『アウトプット大全』と被る内容も書かれていたので、読み飛ばした部分もありましたが、今回も樺沢先生は期待以上の気付きを与えてくれました♪

アウトプット大全についてはこちら

インプットマニアだった自分にさよなら!『アウトプット大全』を読んでアウトプット大全、ちまちまと読み進めて先週読み終えました。 樺沢先生の本を読んだのは、 『読んだら忘れない読書術』 h...

意味記憶とエピソード記憶

人間の脳は…

×意味記憶は苦手

(覚えづらく忘れやすい)

○エピソード記憶は得意

(覚えやすく忘れづらい)

意味記憶というのは、情報・知識に関する記憶です。

エピソード記憶というのは、出来事・経験・体験・思い出に関する記憶です。

これを知って、芸能人の顔や出演作品は思い浮かぶけど名前が出てこない!ってこういうことか!と思いました。

名前=意味記憶

どんな人か=エピソード記憶

ということですね。

索引づくり記憶術

この本のなかで、『索引づくり記憶術』というものが出てきました。

記憶の索引=意味記憶

記憶の本体=エピソード記憶

「記憶の本体」は無理して覚えなくても記憶に残っているので、「記憶の索引」をしっかり作っておけば、「記憶の索引」に紐付けられた「記憶の本体」を簡単に思い出せるということです。

「記憶の索引」づくりをする方法は?

とにかく書いて書いて書きまくる!アウトプットすることが「記憶の索引」をつくる1番の方法なのです。

記憶の索引になりそうなキーワードを、メモ帳やノート、手帳などにとにかくメモとして残すことが大事です。

例えば、この前の日曜日お昼何食べたっけ?と考えるとすぐには思い付かない人がほとんどだと思います。

でも、そこで記憶の索引として手帳にお店の名前とか書いてあると、「あ~あのお店でトマトクリームパスタ食べたな~」とか思い出すわけです。

お店の名前じゃなくても、「映画」とか書いてあるだけで、「あの日○○の映画見てから△△のお店に行って××食べたな~!」ってひとつの索引からそこまで記憶がよみがえるかもしれません。

何も書いてなかったら何をしてたかも忘れてしまうので、そこまで思い出すのは難しいと思います。

索引づくり、大事です!

「丸暗記」より「理解」

丸暗記=意味記憶になるので、なかなか簡単には覚えられません。

なので、ここまで書いてきたように、意味記憶をエピソード記憶にしてしまえばいいのです。

丸暗記の逆はなんだろう?と考えると、

内容をきちんと理解し、その背景なども踏まえて記憶することだと樺沢先生は言います。

なので、まずは内容の『理解』に力を注がなければなりません。

「理解」「整理」「記憶」「反復」という4ステップを踏むことで効率的に記憶することが可能になるそうです。

例えば、授業なら

理解…先生の説明を聞く

整理…黒板をうつし、ノートをとる

記憶…家で復習する

反復…テスト前に繰り返す

このような感じです。

理解し、整理されていないのに丸暗記しようとしてもそれは「意味記憶」の暗記なので難しい。

理解や整理に時間をかけることで「意味記憶」が「エピソード記憶」化するので覚えやすく忘れづらいということです。

なるほど納得です♪

全体像をつかむ

これは今回私の中の1番大きな気付きでした。

読書編

樺沢先生流読書のしかた。

まずは目次を読んで、全体像をつかむことです。

そして目次のなかで気になるところを先に読んでしまいます。

気になるところを先に読んだら、パラパラとめくりながら面白そうなところをつまみ読みします。

そこから最初に戻り、最初から読み進めるそうです。

そうすることで、1ページ目から読むよりもぐっと内容が入ってくるそうです。

私も最初に目次は見ますが、基本は1ページ目から順に読みます。

気になるところがあっても、途中から読むのはよくないみたいな勝手な思いもありました。

でも気になるところを先に読んでしまうのは、読書のモチベーションを維持するのにも効果的だと思いました。

早速実践中です♪

試験勉強編

まずは過去問を解いてみて、全体像をつかみます。

このとき、全く解けなくてもいいそうです。

過去問を一通り解いてみて、出たところを参考書や教科書にマーカーを付けます。

そうすることで、よく出るところ・あまり出ないところを知ることができます。

よく出るところは、全く同じ問題はほぼ出ないので、その項目でどんな問題が出ても解けるように、その項目の全体の流れをしっかりと理解しておく必要があります。

これは効率的なやり方だなぁと感心しました!

わたしは、資格試験の勉強をするときは基本参考書の1ページ目から手をつけるタイプです。

途中でいやになりますが。笑

過去問や問題集は、まずは参考書で勉強してから!と思っていました。

でも、解けなくてもまずは問題を解いてみて、全体像をつかむというのには本当に納得です!

また、勉強がしたくなりました!笑

まとめ

加齢=記憶力の低下ではない!

いくつになっても記憶力を鍛えることはできる!

ということです。

そのためにはやっぱりアウトプットが最も重要です。

書いて書いて書きまくる。

問題を解いて解いて解きまくる。

これからしっかりと自分のものにしていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます(o^∀^o)

ABOUT ME
さくもも
さくもも
はじめまして。読書大好きさくももです。年間100冊読みます。ビジネス、自己啓発、小説、実用書などを読みます。2人のこどもがいる短時間ワーママです。こどもは3歳と1歳の女の子♬読んだ本の感想や、こどもたちのこと、思うままにつらつらと書いていきます。