こんにちは。
読書大好き2児ママのさくもも(@samosta25)です。
あなたは「読書」が好きですか?
あなたは「読書」を楽しんでいますか?
あなたの「読書」ははかどっていますか?
嫌だな…
億劫だな…
という気持ちで読書していませんか?
読書は、自分次第で楽しくもつまらなくもなります。
せっかく読書するなら、楽しみたいですよね。
そして多くを学びたいですよね。
今回は、読書がはかどるポイントとおすすめの読書アイテムを5つ紹介します。
これから紹介するアイテムを使うことで、
読書が楽しくなります!
読書に集中できるようになります!
読書からの学びが最大化します!
アイテムだけで、「読書」に対する意識も変えられるんです。
- 読書がはかどらない
- 嫌々読書してる
- もっと読書を楽しみたい
というあなたは、ぜひ続きを読んでみてください。
読書がはかどるポイントは「楽しむ×前のめり」

読書がはかどるポイントは2つあります。
楽しむことと前のめりであることです。
読書がはかどるポイント①楽しむ
「楽しい」という感情はとても重要です。
勉強も読書も「嫌」「つまらない」と思っていたらやる気にならないし、いざやってもはかどりません。
ネガティブな感情では吸収力は格段に落ちます。
「楽しい」と思えるかどうかで読書の質はかなり変わります。
読書がはかどるポイント②前のめり
読書する人は、読書が好きな人ばかりではないでしょう。
- そんなに好きじゃないけど将来のために読まななきゃ…
- 気が進まないけど仕事のために読まなきゃ…
といった思いで読んでいる人もいるかと思います。
そんなネガティブな思いで読書をすると、「本を読む」ことが目的になってしまい、得るものも得られません。
- この本から○○を学びたい!
- もっと○○について知りたい!
といった前のめりな姿勢が吸収力を高めます。
「楽しい×前のめり」2つ揃うと読書効果は爆上がりです。
読書がはかどるおすすめアイテム5選

せっかく本を読むなら多くを吸収したいですよね。
そこで、アイテムの力を借りるというのも一つの手です。
お気に入りのアイテムを使うとテンション上がりませんか?
アイテムで「楽しい×前のめり」を作り出すことは可能です。
ここからは、実際に私が使っている機能的でテンションが上がるおすすめ読書アイテムを5つ紹介します。
- ココフセン
- しおりつきブックカバー
- 3色ボールペン
- ミニメモ帳・ミニノート・大きめふせん
- タイマー
ココフセン

読書にはふせんが欠かせません。
ココフセンはふせんを中心とした文具メーカーの「カンミ堂」が販売しているふせんです。
今までいろんなふせんを使ってきましたが、ココフセンに落ち着きました。
今ではココフセン以外のふせんは考えられません。
ココフセンにはカードタイプ・クリップタイプ・貼ってはがせるタイプといくつか種類がありますが、私のおすすめは「クリップタイプ」です。
※写真の真ん中です
クリップタイプを本の表紙に挟んで使っています。
- コンパクト
- なくさない
- 忘れない
- すぐに使える
本自体に取り付けることができるので、なくしたり忘れてきたりする心配がありません。
ココフセンを使い始めてから「本は持ってきたけど、ふせん忘れた〜!」ということがなくなりました。
というか、ココフセンだとふせんだけを忘れることは逆に不可能ですね。
ミニノート・ミニメモ帳・大きめのふせん

読書の仕方は人によっていろいろですが、「本に直接書き込む派」と「書き込まない派」にわかれますよね。
私は「書き込まない派」です。
同じく「書き込まない派」のあなたにはミニノートをおすすめします。
これは、ノートじゃなくてもメモ帳でも書き込めるふせんでも問題ないです。
印象に残った1文や、覚えておきたいことなどをメモします。
私は文庫本くらいのサイズのミニノートを本と一緒に持ち歩いていて、本を読んでいて思いついたことを中心にメモしています。
本に直接書き込まずにノートに書き込んでいるのは、本を汚したくないのと本を読み返すよりもノートを読み返す方が効率的だからです。
読了後に読書ノートを書いているので、その時にもミニノートは役立ちます。
3色ボールペン(黒・赤・青)

ボールペンも読書には必須です。
先に紹介したミニノートに書くときに使います。
私は3色ボールペンを使っていますが、黒だけでもシャーペンでも問題ないので、使いやすいものを選ぶといいでしょう。
私が3色ボールペンを使っている理由は、色で内容を分けているからです。
黒:文やキーワードの抜き出しや気になること
赤:重要なこと
青:自分の考えや思いついたこと
このように分けると、後で見直したときにもわかりやすいのでおすすめです。
しおりつきブックカバー

ブックカバーは使ったことない人も多いのではないでしょうか。
本屋さんで本を買ったときに「カバーおかけしますか?」と聞かれますが、あの紙のカバーではダメです。お金を出してブックカバーを買うべきです。
その理由は、「本を汚さないため」ではありません。
ブックカバーを付けると、本を読むときの小さなストレスが解消されます。
- 手が滑らない
- ページをめくりやすい
- ページをめくるときに表紙が擦れる音が出ない
最後のやつ、わかりますか?
これは地味にストレスを感じるポイントです。
わかる人はかなりの読書通ですね!
ブックカバーは、本を守るだけではなくて、読みやすくもしてくれる、素敵アイテムです。
さらにポイントは「しおり付き」であること。
紙のしおりや適当なレシートなんかをしおりがわりにしている人もいますが、ブックカバーに付いているしおり(紐)には
- なくさない
- 落とさない
- 外れない
というメリットがあります。
紙のしおりだと、
- 気づいたら外れてた…
- 忘れてきた…
といったことがよくありますよね。
それを防いでくれるのがブックカバーについているしおりです。
しおり付きブックカバー、メリットしかありません。
ぜひ使ってみてください。
タイマー

人は、時間制限があると集中力が高まります。
2時間の自由時間に本を読むのと、15分の隙間時間に読むのとでは、後者の方が圧倒的に集中できます。
そういった理由から、私は時間制限を設けて読書をしています。
朝の15分、寝る前の15分といった感じです。
そのときに時計で時間を確認すると、一瞬読書が中断してしまうし、集中力が途切れてしまいます。
そこで、タイマーを使うのがおすすめです。
スマホのアラームでもいいし、ストップウォッチやキッチンタイマーでもいいですね。
私はiPhoneのタイマーを使っています。
時間制限を設けての読書、集中力が格段に上がります。
試してみてください。
読書がはかどるポイントとおすすめアイテム5選【まとめ】

今回は、年間100冊以上本を読む私が、読書がはかどるおすすめアイテムを紹介しました。
最後にこの記事の内容をおさらいします。
読書がはかどるポイントは2つ
- 楽しむこと
- 前のめりであること
- ココフセン
- しおりつきブックカバー
- 3色ボールペン
- ミニメモ帳・ミニノート・大きめふせん
- タイマー
ぜひあなたもお気に入りの読書アイテムを使って読書を前のめりに楽しんでみてください。
読書はつらいものではありません。
自分次第で娯楽にもなります。
今回紹介したアイテムがお役に立てると嬉しいです。
読書ライフを楽しみましょう。