こんにちは。
読書大好き2児ママのさくもも(@samosta25)です。
今回は、塚本亮さんの「すぐやる人とやらない人の習慣」を読んで心に残ったこと、実践していることを紹介します。

Contents
「すぐやる人とやれない人の習慣」を読んで学んだこと
頭の中をすっきりさせる
なんでもメモして頭の中を空っぽにしよう!
って世のすごい人はみんな言っていますね。
やらなきゃいけないこと
やりたいこと
買わなきゃいけないもの
ほしいもの
…
これは私もちゃんと紙に書き出して、「忘れてた!」とかならないようにはしていました。
でもそれだけじゃなくて。
心のモヤモヤ
悩み
こういったマイナスの感情や出来事も紙に書き出すことでなぜかスッキリするってことに気づきました。
そしてモヤモヤを書いてみると書き出すことで自分の考えや思いがまとまって、実はモヤモヤすることでもなかった!と思うこともあります。
文字に起こすことが大事なんですね!
マイナスなことだけじゃなくて、プラスなことも紙に書くってすごくいい!と思います。
ひらめき
おもしろそうなこと
楽しそうなこと
行ってみたいところ
…などなど
人間は忘れる生き物です。
せっかく頭に浮かんだことはなんでも紙に書いておかないともったいないですね。
プラスなことも、書いておくことで見返したときに前向きになれたり、書かなかったら忘れて流れてたことも書いてあることで実践に移せたりします。
ちなみにスマホでメモとかもやってみましたが、やっぱり私は自分の字で紙に書くほうが確実に良かったです(^^)
初対面の人に自分からアクションを起こす
これ、私できないやつやん!って思いました。
相手の出方を待ってしまうんですよね。
そして相手からも近寄ってこないと
あんまり好かれてないんかな…
何か誤解を与えてるんかな…
とか勝手に悩んでしまうんです。
それって勝手すぎますよね。自分も自分から行ってないくせに!笑
自分から進んで自己開示することで、相手の警戒心が解かれて相手の話を引き出しやすくなる
本文より引用
なるほど納得です。
それから意識してこどものお友達のママ(いわゆるママ友ってやつです)に、軽い感じで自分から声かけてみたりするようになりました。
「軽い感じで」
というのが大事です。意識しすぎると必死感が伝わって変な感じになっちゃうので。笑
そしたら意外と話せるもんです。
なんでもやってみないとわかりませんね(^^;
とにもかくにもアウトプット!
アウトプットは本当に大事!
これはよく聞きますね。
アウトプット関係の本もよく話題になってるし、世の中アウトプット祭です(∩´∀`)∩
以前の私は完全にインプットマニアでした。
本を読むことに満足してあまり身になっていない。
読みたい本ばかりが増えてゆき、それを買うことに満足する。
…今思い返すと完全にパーですね。笑
※ちなみに今樺沢紫苑さんのアウトプット大全を読んでいる途中です♪
今はノートをすごく活用していて、読書の記録や日々の記録などをノートに書いて、
自分の考えや思いなどもまとめることによって、身になってるなと思えることも多くなりました。
ブログもそうですね。
ツイッターやインスタグラムもアウトプットを意識してもっと活用できるようになりたいなと思います。



【まとめ】すぐやる人とやれない人の習慣
「すぐやる人とやれない人の習慣」を読んで、心に残ったことや私が実践していることを書き出してみました。
こうやって読書を通して得たことを実践し、少しづつ日々の行動を変えてみたりすることで、毎日本当に楽しくなります(^^♪
読書って素晴らしい!
また改めて思いました。
塚本さんの他の著書も読んでみたいと思い、「すぐやる人のノート術」も最近読みました。
またブログでも記録を書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます☺





