子育て

「とびひ」ってどんな病気?症状は?登園やプールはOK?

先日3歳の娘が「とびひ」になりました。

初めての「とびひ」でしたが、保育園ではよく耳にする病気です。

「とびひ」とは一体どんな病気なのでしょうか?

症状は?

登園していいの?

プールはだめっぽいよね?

ということで、今回は「とびひ」についてまとめます。

「とびひ」ってどんな病気?

「とびひ」は子どもに多い皮膚の病気です。

※正式名称は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」です。

とびひになったところを触った手で他のところを掻いたり、水ぶくれが破れて出てくる液が他の子についたりすると、飛び火して全身に広がったり、他の子に移したりしてしまします。

そういう意味で「とびひ」と呼ばれます。

流行時期はいつ?

最も流行するのは夏です。

保育園や幼稚園、学校でプールが始まる頃に流行します。

最近は、温水プールや暖房器具の普及で、冬に見られることもあります。

「とびひ」は一度かかったら、もうかからない?

「とびひ」は免疫ができる病気ではないので、何度でもかかります。

なので、治っても安心せずに、予防を心がけましょう。

「とびひ」はどんな症状?

「とびひ」には2種類あります。

  1. 水ぶくれができるタイプ(水疱性膿痂疹)
  2. 水ぶくれができないタイプ(痂皮性膿痂疹)

多いのは、水ぶくれができるタイプです。

さくもも
さくもも
うちの娘は少数派のかさぶたタイプでした〜

一般的に、最初は手足や顔に米粒くらいの大きさの水ぶくれができます。

それがだんだん大きくなって、卵くらいの大きさになることもあります。

うちに娘は、手とお尻の割れ目(肛門の周り)でした。

水ぶくれは簡単に破れて、皮がむけてジュクジュクした状態になったり、かさぶたになったりそこからさらに拡大したりします。

水ぶくれがかさぶたになったら安心!ではないんですね。

しっかりかさぶたの内側が乾き切って、かさぶたが剥がれてしまえば大丈夫なようです。

どうして「とびひ」になる?

水ぶくれのできる「とびひ」の原因は、主に黄色ブドウ球菌という細菌です。

かさぶたのできる「とびひ」の原因は、主に溶連菌という細菌です。

健康な皮膚は、表皮というバリアで守られています。

しかし、虫刺されやあせもや湿疹、転んでできた傷などがあると、そこから細菌が皮膚に入り込んで「とびひ」になります。

うちの娘は、手の湿疹からとびひになったと思われます。

肛門周りは謎ですが、便秘気味なので、少し切れて傷ができていたのかもしれません。

どうしたら治る?

皮膚に異常が見られたら、早めに病院を受診して適切な治療をすれば、良くなります。

通常は、細菌を抑えるための飲み薬と塗り薬が出されます。

掻くことで悪化するので、かゆみ止めの薬がでることもあります。

うちの娘はお尻の割れ(肛門の周りあたり)にかさぶたができて、最初は何かわからず小児科を受診しました。

すると、「暑くなってきたので、かぶれだと思います。」と言われて軟膏を出されました。

しかし、それを塗っても悪化するので、おかしいと思い皮膚科に行ったところ、きちんと調べてもらい、「とびひ」と診断されました。

なので、皮膚の異常は皮膚科に行くのが1番です。

登園やプールはOK?

登園はOK

「とびひ」は移る病気ですが、きちんと治療して、患部を包帯やガーゼなどで覆っていれば、基本的には登園可能です。

ただし、症状によっては登園できない場合もまれにあるので、病院で確認しましょう。

プールはNG

プールの水では移りません。

しかし、触れることで他の子に移してしまったり、症状が悪化するおそれがあるので、プールはやめておきましょう。

保育園や幼稚園でも、「とびひ」になるとプール禁止になるところがほとんどです。

「とびひ」にならないようにするには?

ここまで、「とびひ」についてまとめてきましたが、「とびひ」にかからないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

まず、以下の子どもは「とびひ」にかかりやすいので特に注意です

  • アトピー性皮膚炎がある
  • 虫刺されの傷がある
  • 転ぶなどして、体に傷がある

汚い手で湿疹や傷を掻きむしることが「とびひ」の原因になります。

爪をきちんと切り、外出後は必ず手洗いをしましょう。

そして、なんと「とびひ」の原因菌は、多くの人の鼻の中に潜んでいます!!

なので、よく指で鼻の中をいじるクセのある子どもがいますが、そのクセは直すようにしましょう!

さくもも
さくもも
うちの娘も鼻ホジホジしちゃうんだよね…

「とびひ」のまとめ

最後に、この記事の内容をおさらいします。

  • 「とびひ」は子どもに多い皮膚の病気
  • 夏に流行する
  • 何度でもかかる
  • 傷から細菌が入り込むことが原因
  • 皮膚科で飲み薬や塗り薬を出してもらえば治る
  • 登園は患部を隠せればOK
  • プールはNG
  • 爪を切り、手洗いをしっかりすることで予防できる
  • 原因菌は鼻の中にいる!!!鼻ホジホジは✕

夏はさまざまな病気が流行します。

とびひもそのうちの1つです。

できることをやって、しっかり予防しましょう。

かかってしまった場合は、すぐに皮膚科を受診してくださいね。

さくもも
さくもも
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ABOUT ME
さくもも
はじめまして。読書大好きさくももです。年間100冊読みます。ビジネス、自己啓発、小説、実用書などを読みます。2人のこどもがいる短時間ワーママです。こどもは3歳と1歳の女の子♬読んだ本の感想や、こどもたちのこと、思うままにつらつらと書いていきます。