私の本の読み方を変えた『東大読書』

今回は現役東大生西岡壱誠さんの「東大読書」を読んでの感想、実践していることをお話します。

この本を読んだきっかけ

まず、この本を読もうと思った理由ですが、単純に「今話題の本だから」というのが1番でした(^^;

話題の本は読んでみたい!と思う、わりとミーハーな私です。笑

それが1番なんですが、「地頭力を鍛える」というフレーズに惹かれたのもあります。

私が読書好きになったのは、大学を卒業して社会人になってからです。

学生時代はほとんど本を読みませんでした。

今思うとすごくもったいなかった!学生の頃からもっと読んでおきたかったなと思います。

社会人になってから急にビジネス書や自己啓発本に目覚めるのですが、読んでるときは「あ~なるほど!」とか「すごいな!」とか思うのですが、数日・数か月経つと全然身になっていないんです…

それで「読書法」系の本を読んでみたりしましたが、あまりしっくりくるものはありませんでした。

結婚してからは小説や実用書など、本のジャンルも少し広がりました。

小説もその時は感動したりモヤモヤしたりと感情が動くのですが、数か月後はあんまり覚えていない…

それって残念だしすごくもったいないなぁと。

そこで、記憶にしっかり残る読書術を身に付けたいなという思いも強かったので、「地頭力を鍛える」読書法というのはどういうものだろう?と興味を持ったのです。

私が実践しようと思った読書法

この本は、いろんな読書法を「〇〇読み」という表現で紹介しています。

正直、この本に書かれているすべての方法を実践しようとすると、かなりの時間がかかるし、すごく疲れそうだし、なかなか難しいと思います。

でも、全部やれば1冊の本はしっかり身になると思います!

でもでも私はやっぱり全部はできないので自分がこの本を読んでからやっている方法だけ紹介しますね☺笑

装丁読みと仮説づくり

装丁読みとは…

タイトルや帯から得られる情報を1つずつ付箋に書く

著者についても書く

疑問は「?」を付けて書く

その付箋たちは表紙の次ページに貼る

本を読んでいる途中にその付箋は何度も見返す

これは付箋に残すことが大事です。

書くことで記憶としての定着が図れるし、何度も見返すことによって他の〇〇読みのヒントとして使えるのです。

仮説づくりとは…

①なぜその本を読むのか?という目標を付箋に書く(ゴール)

②目次を見ながら①の目標をどうやってその本で実現するのか、道筋を考え目標の下にまとめる

③自分の現在の立場「現状」を考え、道筋の下にまとめる(スタート)

④実際に読み進めてみて、仮説と違うところが出たらその都度修正する

この仮説づくりは、すごく大事です。

これをするかしないかで成果は大きく違ってきます。

本を読む前の下準備といった感じですが、私はこれをするようになって、読み始めからかなりモチベーションが上がるし、目標を明確にすることで「しっかり読もう」という意識が働くようになりました。

「質問読み」

質問読みとは…

①質問になる部分を探す

②付箋に書いてそのページに貼る

③答えが出てきたらそこに付箋を貼る

重要な質問はノートに写しておく

ここで、重要な質問とは…

最初に提示された質問

回答が複数ありそうな質問

議論が分かれそうな質問

などが挙げられます。

まず読むときに質問を探しながら読み、質問があれば今度は答えを探しながら読む…

そうすることで記憶として残りやすくなります。

これは身をもって実感しました。

問いを投げかけて答えを見つけることで、著者と対話しているような感覚?になります。

「要約読み」

要約読みとは…

①1節・1章を読み、その中から「要約的な1文」を探す

②その1文を踏まえてノートに30字以内で1節・1章のまとめを書いてみる

まとめを踏まえて章全体・本全体のまとめを140字以内で書いてみる

要約的な1文の探し方としては、

最初と最後

否定の後

問いかけの文

装丁読みで見つけた内容が書かれた文

に着目することです。

まとめを書くというのは、わかりやすく書き直すイメージです。

小学生でもわかるように。という感じですかね?

この要約読みをすることで、端的に伝える力が身につくと西岡さんは述べています。

私は、今回紹介している「〇〇読み」の中でこの要約読みが一番おススメです!

他の〇〇読みができなかったとしても、この要約読みだけは必ずやるようにしたいと思っています。

「議論読み」

議論読みとは…要は答え合わせです。

最初にたてた仮説は正しかった?

目標は達成した?

目標を達成していれば、次の目標を決めます。

達成していなければ、次は何の本を読むか考えます。

そして、「仮説づくり」や「要約読み」を踏まえながら「著者が本当に言いたかったこと」を考えてみます。

それを踏まえてその本を全く知らない人に向けて30字以内でメッセージを書いてみます。

これやってみると、30字以内って結構むずかしい!

全く知らない人に紹介しようと思うと、結構長々と要らない説明しちゃったりするんですよね(^^;

でもまとめてまとめて30字!

帯コメントを作るような感じだそうです。

確かに帯コメントって短い文章なのに上手にまとまっていて引き込まれる感じですよね。

何度もやっていると少しづつ上手にまとめられるようになるかな!と思って実践中です。

まとめ

今回私が実践している〇〇読みを紹介しましたがいかがでしたか?

こうやって書いてみると、この本で紹介されている読み方の半分くらいしか紹介してないけど結構多い印象ですね。

この中のなにか1つでもやってみると、今までより身になる読書になると思います。

ぜひ皆さんも気になる読書法をやってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます☺

ABOUT ME
さくもも
さくもも
はじめまして。読書大好きさくももです。年間100冊読みます。ビジネス、自己啓発、小説、実用書などを読みます。2人のこどもがいる短時間ワーママです。こどもは3歳と1歳の女の子♬読んだ本の感想や、こどもたちのこと、思うままにつらつらと書いていきます。